【夜中にジャムを煮る】平松洋子
土鍋でつややかに炊き上がったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り……。
つくるよろこびと食べるよろこび、どちらも大切にできる場所。それが台所。
そこでは、いつだって新しい発見と笑顔が満ちている。食材と調理道具への愛情を細やかに描き、私たちの日々の暮らしを潤す、台所をめぐる17のエッセイ。
#文芸
#エッセイ
#文庫
¥150
土鍋でつややかに炊き上がったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り……。
つくるよろこびと食べるよろこび、どちらも大切にできる場所。それが台所。
そこでは、いつだって新しい発見と笑顔が満ちている。食材と調理道具への愛情を細やかに描き、私たちの日々の暮らしを潤す、台所をめぐる17のエッセイ。
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